カンタンごはん

センスとアイデアで日々手抜き。とにかくご飯づくりを簡単にしようと、カイゼンにつとめています。

石焼会席「木春堂」@椿山荘で学んだ、「たれ」の組み合わせ

目白の椿山荘にある石焼会席のお店、「木春堂」(もくしゅんどう)に行ってきました。

このお店ですごかったのは、たれの種類が多いこと。

お肉・魚介・野菜と、ものによって、相性のよいたれがあるんだそうです。忘れないようにメモっておきます。

鮭は、おろしポン酢。大根おろしを大スプーン3杯ぐらい盛ったところにポン酢をしっかり入れます。

お肉は、バーベキューソース、いわゆる焼肉のたれ。しかし、くるみのタレというのがあり、これもさっぱりしていておいしかったです。それと、味噌と食べるラー油を混ぜて昆布風味にしたような、味噌だれが、辛いけど、食べ始めたら止まらなくて。

焼いたえびは、お塩にレモン汁をかけて。

ふだんこうしたお店にはほとんど行かない私に対して、夫は接待とかで時々行くんだそうですが、木春堂は、たれのバリエーションが凄い、と感心していました。値段のわりにボリュームがいまひとつだけど、ともいってましたが(爆)。

手あれに効く。ロクシタンのシアバターのハンドクリーム

ロクシタン[L'OCCITANE] シアバター シアハンドクリーム 150ml L'OCCITANE

ロクシタン[L'OCCITANE] シアバター シアハンドクリーム 150ml L'OCCITANE


梅雨に入ってから、ものすごく手がかゆくなって荒れてしまいました。アトピーもちなので、ダニとか湿度で増えたのかな。一生懸命掃除しているのですが、とにかく手の荒れ方が尋常でなく。

今日たまたま、さいきん切らしていたロクシタンのハンドクリームを買ってきてつけたら、一気に回復してきています。思い切って150ml入りのほうがお得なので、そっちを買ってしまいました。お高いけれどこれはやっぱりすごい。手が荒れている息子にも、しっかりつけてあげました。

帰省の手土産に、源吉兆庵の和菓子

http://www.kitchoan.co.jp/online_shop/index.php宗家 源 吉兆庵 オンラインショップ

ひさびさに帰省前に、町田の東急デパートの食品売り場に行って、ゆっくり手土産を選ぶ時間がとれました。

悩みに悩んで1時間、決めたのが、源吉兆庵の和菓子。

ちょっと(かなり)お高いんですが…やっぱりこれぐらいのインパクトがないと! っていうか自分が食べたいからっていうか…(爆)あ、でも、1つ800円のゼリーとかはもちろんパスですよ。1つ130円のようかんとか、1枚130円のせんべいとか、その類です。

さすがに評判がよく、どんどんなくなります。

ああ、けちらずに、もっと大きな箱でどっさり買ってくればよかった…

次回の帰省では、大きな箱で、買って帰ります!!!

こういう和菓子は、日本でしかまず食べられません。アメリカでもニューヨークにいれば、マンハッタンの5番街で買えるみたいですけど、普通の海外暮らしでは、まず無縁。

思いのほか、2週間、1ヶ月と、日もちがするものもあるので、海外在住の日本人へのおみやげにしたら、とくに女性には、涙を流して喜ばれる可能性が大です!

鉄分補給! ひじきベーコン煮の枝豆入り


年に一度の健康診断に行ったら、軽い貧血といわれ、鉄の錠剤を飲み始めて、少しからだが軽くなりました。私はレバーが苦手なので、他のもので鉄分を補わないと…ということで、ひじきの煮物を作ってみました。

今月号の「VERY」に出ていたレシピで、ひじき12グラム、たまねぎ4分の1、 ベーコン2枚を切っていため、めんつゆで煮るというものがベースになっています。

冷凍えだまめをみつけたので、プラスして作ってみました。砂糖とみりんも少し加えて味付け。

鉄分だけでなく豆も入っていて、栄養的になかなか良さそうです。

子どもたちも食べてくれました。

これの残りを中身にしたオムレツ、というのがVERYに載っていたので、明日はそれにもチャレンジしてみようと思います。

VERY (ヴェリィ) 2012年 05月号 [雑誌]

VERY (ヴェリィ) 2012年 05月号 [雑誌]

朝ごはんに、フルーツいろいろ

アメリカにいるころ、どこのホテルでも朝は野菜をとらずに、フルーツをどっさり食べるような仕組みになっていました。これがまた、なんかハマってしまい、アメリカにいるときも、いまも、朝はパンとソーセージとフルーツ。飲み物はコーヒー牛乳か、ココアか、グレープフルーツジュース。

カリフォルニアは果物の一大産地で、値段もそれはそれは安かった…。ぶどうにオレンジ、りんご、グレープフルーツ、みかん、キウイ、さくらんぼ、生のブルーベリー、パイナップル、洋なし。がんがん買って、食べまくっても、ぜんぜん大丈夫でした。生のブルーベリー2キロで700円ぐらいだったなかな。

日本に帰ってきて、いちごがおいしいのには感激でした。ただね、フルーツ全般が、高いんですよね、アメリカよりもずーっと。それは仕方ないんですが。なんとかしてたくさんフルーツが食べたい。ということで、最近よくやっているパターンをいくつか。

●いちご、バナナ、キウイ、オレンジ、りんごのカットフルーツミックス

いつごは半分または4等分。バナナは輪切り。キウイは半月切り、オレンジは皮を包丁でりんごみたいに剥いて、果肉だけこそげとります。りんごはいちょう切り。

以上、切ってまぜておく。そのまま食べてもいいし、ヨーグルトをかけてもよし。朝、忙しいときは、前の夜に作っておきます。


冷凍のブルーベリーとか、冷凍のさくらんぼを入れてもおいしいです。

季節によっては、メロンやパイナップルを切って入れるのもいいですね。

クルーズに行くと、朝食ビュッフェに、メロンとすいかとパイナップルのカットフルーツミックスがいつも定番で置いてあるんです。日もちのするフルーツで作るんですよね。

値段の高いいちごを、バナナでかさ増し、的な効果もありです。

生の大根かつおぶしあえ

クリスマス前後に、アルコールをちょっと飲みすぎたのか、胃の調子が(爆)

生の大根が食べたくなりまして。

ピーラーで大根を削ります。ひたすら。

でも私は5センチも削ったら疲れちゃいますね。

削れる方はぜひもっとどうぞ。

塩をふってしばらくおいて、水気がでてきたのを絞って捨てます。

そこに、かつおぶし、液体だし少々、その他、大根の辛さ度合いによって砂糖を足したり、うまみが少なければ、刻み昆布をちょこっと足しても。

さっぱりしてて、胃にやさしいです。

まぐろの山かけ

例によって食べたもの日記で、レシピというほどのものではございません。

ねぎとろ用まぐろを買っておきます。

九条ねぎをたっぷり刻みます。半束ぐらい。

とろろいもがある場合はすっておきます。

白いごはんを炊いておきます。


ほかほかの白いごはんをどんぶりによそり、ねぎとろ用まぐろ、ねぎ、とろろいも、そして刻みのりをふりかけます。しょうゆをかけて、できあがり。

これがですね、アメリカではもう絶対に不可能だったスペシャルメニューなんですよ。刺身とか、とろろいもとか、貴重品でしたので。帰国後1年たったのに「こういうのがどこのスーパーでも買えるから日本って最高っ」とかブツブツつぶやいている私。しつこいんだよね、いつまでも(爆)